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52件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2001-06-26 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

第一に、建造、改造及び転用許可対象となる動力漁船区分見直しであります。  農林水産大臣及び都道府県知事が行う動力漁船建造等許可について、これまで長さ十五メートルを基準としていた区分見直し漁業許可を要する漁業に従事する漁船については、漁業許可を行う行政庁建造等許可を行うこととしております。  第二に、漁船登録票検認期日延長であります。  

武部勤

2001-06-07 第151回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

第一に、建造、改造及び転用許可対象となる動力漁船区分見直しであります。  農林水産大臣及び都道府県知事が行う動力漁船建造等許可について、これまで長さ十五メートルを基準としていた区分見直し漁業許可を要する漁業に従事する漁船については、漁業許可を行う行政庁建造等許可を行うこととしております。  第二に、漁船登録票検認期日延長であります。  

武部勤

1988-04-27 第112回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

このときは主として非常に公共性の高い離島航路船舶老齢船代替建造改造これを目的にしてできたものですね。それはそれなりに十分の意味があった。それが改正の都度だんだんふえてきまして、三十七年の改正では、はしけとか港湾運送関係引き船等建造に範囲を広げた。それから三十九年には内航貨物船解徹に伴う建造、そこまで広げて、さらに四十一年には貨物船を輸出した場合の代替建造までやる。

河村勝

1988-04-27 第112回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

塩田政府委員 今の段階では、船を改造いたしましてこのような駐車場あるいは宿泊施設等にするプロジェクトにつきましては、事業としての成否がまだ定かでないという面、あるいは新しい事業であるというような面から、やはり船舶整備公団共有建造、改造をすることによりまして長期の資金を供給し、かつこれを共有方式でやりますと担保が要らないものですから、そのような船舶整備公団に対する期待は大きいというふうに聞いております

塩田澄夫

1986-04-08 第104回国会 参議院 運輸委員会 第6号

○国務大臣三塚博君) 武石局長のやりとりを聞いておりまして、今最終的に答えましたように、融資制度船舶整備公団を中心に建造改造その都度こういうものをチェックを進めていく。安恒先生の御指摘は、前倒しで、のんべんではなく、きちっとやられたらどうだ、こういうことの趣旨と承っておりますし、融資制度等についてもきちっと整備をしたつもりでありますが、これを活用しつつ対応してまいりたいと考えております。

三塚博

1985-06-20 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第26号

○佐野(宏)政府委員 私どもとしては、漁船建造、改造等につきましては農林漁業金融公庫なり漁業近代化資金なりの制度融資を用意をいたしてございますが、先生お尋ねの本件はそもそも違法な改造船を適正な漁船に戻すということでございますので、そのような目的にこのような制度資金を使うというわけにはまいらないのではないかと思っておる次第でございます。

佐野宏哉

1985-04-23 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

それで、非補助の融資百六十億三千七百万のうち百十四億一千万が漁船建造、改造等に充当された資金でございます。それからそのほかに、海面養殖施設のために融資されましたものが三十二億四千二百万、漁具が七億三千九百万、それから漁船漁業用施設漁場改良造成施設が合わせて六億四千六百万という内訳になっております。

佐野宏哉

1971-01-20 第65回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

についてでございますが、県のほうで、県の金を金融機関に預託をいたしまして、とりあえずの必要な漁業資金につきましては運用をはかっておられるようでございますが、私どもとしていま考えておりますのは、先ほどもどものほうの大臣官房の参事官から御答弁をいたしたわけでございますが、ともかく天災融資法発動につきまして、前向きの形で早急に処理をしてまいるということと、それから、それが発動になりますれば、漁船建造、改造

樋貝勇

1969-04-11 第61回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

船舶整備公団は、昭和三十四年に国内旅客船公団として、国内旅客船建造、改造目的として設立されましたが、その後、戦時標準型船舶老朽貨物船等代替建造、内航海運対策及び海水油濁防止対策推進のための融資業務等をも行なうこととなり、わが国海運業発展のため重要な役割りを果たしてまいりました。  

原田憲

1969-02-20 第61回国会 参議院 運輸委員会 第5号

舶船整備公団は、昭和三十四年に国内旅客船公団として、国内旅客船建造、改造目的として設立されましたが、その後、戦時標準型舶船老朽貨物船等代替建造、内航海運対策及び海水油濁防止対策推進のための融資業務等をも行なうこととなり、わが国海運業発展のため重要な役割りを果たしてまいりました。  

原田憲

1967-06-06 第55回国会 参議院 運輸委員会 第8号

船舶整備公団は、昭和三十四年に国内旅客船公団として、国内旅客船建造、改造目的として設立されましたが、その後、戦時標準型船舶老朽貨物船等代替建造港湾運送用船舶建造及び港湾荷役機械製造等業務が追加され、さらに、昭和四十一年十二月内航海運対策推進のため新たに融資等業務が追加され、名称船舶整備公団と改められて、わが国海運業発展のため重要な使命を果たしております。  

大橋武夫

1967-05-19 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

船舶整備公団法の一部を改正する法律案提案理由説明の中に、船舶整備公団昭和三十四年に、国内旅客船公団として国内旅客船建造、改造目的として設立された、それから四十一年の十二月に内航海運対策推進のため新たに融資等業務が追加されて、名称が変わって今日に来たり、わが国海運業発展のために重要な使命を果たしてきた、こういうようにまず説明をされております。

神門至馬夫

1967-04-28 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

船舶整備公団は、昭和三十四年に国内旅客船公団として、国内旅客船建造、改造目的として設立されましたが、その後、戦時標準型船舶老朽貨物船等代替建造港湾運送用船舶建造及び港湾荷役機械製造等業務が追加され、さらに、昭和四十一年十二月内航海運対策推進のため新たに融資等業務が追加され、名称船舶整備公団と改められて、わが国海運業発展のため重要な使命を果たしております。  

大橋武夫

1965-09-10 第49回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

具体性がない、東京都知事はいまのをそのままやっていく、あなたはただできるだけ減らさぬようにする、こういうことなんだけれども大臣がおるから、私は、あなたのほうの運輸省の年次報告で、こういう離島航路に対するところ助成、あるいは公団が、いわゆる三十八年の二月の「ときわ丸」の沈没事故を契機に、当委員会でも何回かこの問題を審議をして、そうして離島航路に対するところ助成策、並びに不採算線のいわゆる代替建造、改造

相澤重明

1964-02-12 第46回国会 参議院 決算委員会 第2号

次に、漁船構造上の安全性を向上するために、漁船建造、改造許可に際し、特に問題の多い船型については、性能の審査を行なっておるのでありますが、さらに、漁船の積み荷の過載と海難との関係を究明するために、三十八年度より三年間の予定で、載荷基準設定のための調査を行なっておるような次第であります。

松野孝一

1963-03-05 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

漁場へ着きますまでの過程における船舶安全性から考えまして、必ずしも適当なものではないと考えておりますので、今後建造、改造等の機会に、できるだけ一般の母船の搭載式と同様に上に載せるというようなことで強力に指導いたしまして、現在ございますものについては逐次解消をはかっていきたいというふうに考えております。制度的には半搭載式というものがあるわけではございません。

和田正明

1962-03-01 第40回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

ただしかし構造改善事業と並行せなければならないというその理由か、漁民のすべてがいわゆる建造改造、取得等融資担保となっているのが通例であるといったような考え方、余力がないのが実態とされているといったような一般的な論拠によって一律に処理してしまうということに私はいささか承服しがたいものがある。

仮谷忠男

1960-03-08 第34回国会 参議院 運輸委員会 第6号

政府委員朝田静夫君) 昨年六月十六日に、正式に旅客船公団が成立いたしまして直ちに業務の開始を行なったのでございますが、共同して建造改造を行なうべき相手方の事業者公募を行ないまして各方面の意見を参酌して旅客船公団が決定をいたしましたのは、当時の公募に対する申し込みから申しますと、九十隻の一万三千七百トンございます。

朝田静夫